Carbon credit
カーボンクレジットは、排出削減や除去の成果を単位化して取引できるようにしたものである。自主的炭素市場では、クレジットの品質のばらつきが課題とされてきた。
ICVCM(Integrity Council for the Voluntary Carbon Market)は、高い完全性を持つカーボンクレジットを識別するための基準として、10の科学に基づく原則(コア・カーボン原則、CCP)を定めている。数百の組織の意見を取り入れて策定され、自主的炭素市場の質を一定の水準に引き上げることを目的とする。クレジットを生む方法論や認証プログラムは、この枠組みに沿って評価される。
除去技術や排出削減の事業では、MRVによる測定と第三者検証を通じてクレジットを創出し、収益源とする例がある。