タンパク質の配列・発現・構造を手がかりに、生物の中でタンパク質がどのように関係し、相互作用し、機能するかを明らかにする研究領域である。米国国立衛生研究所(NIH)傘下の国立トランスレーショナル科学推進センター(NCATS)の用語集はこう説明し、タンパク質およびタンパク質ライブラリの性状解析、条件ごとの発現量の違いの比較、相互作用と機能的役割の研究が含まれるとする。大規模な自動化手法とバイオインフォマティクス解析を組み合わせて進められる。
詳細
定義
米国国立衛生研究所(NIH)傘下の国立トランスレーショナル科学推進センター(NCATS)の用語集は、プロテオミクス(proteomics)を、タンパク質の配列・発現・構造を用いて、生物の中でタンパク質がどのように関係し、相互作用し、機能するかを明らかにする領域と定義している。
含まれる作業
同用語集は、この領域に次のものが含まれるとする。
- タンパク質およびタンパク質ライブラリの性状解析
- 条件の違いによるタンパク質発現量の変動の比較
- タンパク質同士の相互作用と機能的役割の研究
進め方
同用語集によれば、これらは大規模な自動化手法と、バイオインフォマティクスによる解析とを組み合わせて行われる。