廃熱回収

Waste Heat Recovery

工業設備やプロセスから、排ガス、加熱された空気、熱交換器の排出流、冷却液、高温のまま搬出される製品などを通じて失われる熱を捕捉し、同じ工程または別の用途で再利用することを指す。米エネルギー省の技術評価は、廃熱を温度によって華氏250度未満の超低温から華氏1600度超の超高温まで5区分に分け、推定される廃熱量の8割超が華氏77度から300度の範囲にあるとしている。回収の手段としては、熱交換器、レキュペレータ、リジェネレータ、廃熱ボイラ、ランキンサイクルおよび有機ランキンサイクル、熱電発電が挙げられている。