漏水検知

Leak Detection

配管や水利用設備からの漏水を発見し、修繕につなげる一連の手法である。米国環境保護庁(EPA)のWaterSense at Workは、需要の少ない時間帯に全設備を止めてメーターを読み、メーターの変化や漏水表示で漏れを見つける方法、配管の外部または管路内に設置して水使用量を通信し、異常な使用挙動を検知すると警報を送る流量監視機器、漏水や浸水の起きやすい場所に置き、水に触れると警報または遮断弁を作動させるセンサー、目視と聴音による点検を挙げている。

詳細

概要

配管や水利用設備からの漏水を発見し、修繕につなげる一連の手法である。漏水は気付かれないまま続くと損失が大きくなるため、継続的な監視が重視される。

技術的な要点

出典が挙げる方法は次のとおり。需要の少ない時間帯にすべての水利用設備を停止して施設のメーターを読み、メーターの変化や漏水表示で漏れを判断する。流量監視機器は配管の外部または管路内に設置して水使用量を通信し、異常な使用挙動を検知すると警報を送る。漏水センサーは漏水や浸水が起きやすい場所に設置し、水に触れると警報を発するか遮断弁を作動させる。加えて屋内外の水利用設備を目と耳で点検する。

産業での位置づけ

出典は損失の規模の例として、毎分3.0ガロン漏れる大便器で1日あたり4300ガロン、毎分15.0ガロンの配水管破断で月あたり64万8000ガロン、冷却塔のボールタップ固着による毎分5.0ガロンで月あたり21万6000ガロンを挙げている。