オクサ

Oxa

港湾や空港の産業車両を自動運転化するオックスフォード大発の英企業

概要

産業用車両を自動運転化するソフトウェアOxa Driverを開発する。車種に依存しない自律走行ソフトに加え、既存車両を改造するためのモジュール型ハードウェアと、車両群を運用する管理ソフトを組み合わせて提供する。想定する現場は港湾、空港、構内ヤードなど公道より閉じた産業環境で、DHL Supply Chainやヒースロー空港での導入が挙げられている。判断の根拠を説明できることと、用途に応じて構成を変えられることを設計方針に掲げる。2014年にオックスフォード大学のOxford Robotics Instituteからスピンアウトし、オックスフォードに本社、トロントとフロリダに拠点を置く。

創業の背景

Oxaは2014年創業の自動運転技術企業で、2023年にOxboticaからOxaへ社名を変更した。同社のタイムラインによれば、2016年に英国企業として初めて公道で自動運転車の試験を行い、2018年にはヒースロー空港の構内で初の自動運転試験を実施した。現在は、港湾、空港、製造拠点などでの牽引・搬送といった反復的な産業車両の運転作業の自動化を主軸とし、人手不足や運営コストの上昇への対応を課題に掲げる。創業者でCTOのPaul Newman氏は、英国で世界水準の技術を開発していることを強調している。

出典: oxa.tech / oxa.tech

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