エアモ

AIRMO

ドローン・航空機・衛星でメタン漏れを測るドイツの観測企業

概要

エネルギー・廃棄物分野のメタン排出を検知・定量し、報告まで行う監視サービスを手がける。ドローンにはTDLAS(可変波長ダイオードレーザー吸収分光)センサ、航空機には分光計を搭載し、ドローン規模で1g/hの検知能力を示す。衛星向けにはSWIRイメージャとマイクロLiDARを組み合わせた能動型の温室効果ガス観測装置を開発し、EnduroSatの衛星に載せて2027年の打ち上げを計画する。石油・ガス事業者、パイプライン事業者、公益企業、規制当局を顧客とし、OGMP 2.0やEU規則2024/1787への対応を用途とする。本社はミュンヘン近郊のヴェスリングで、ベルリンとルクセンブルクにも拠点を持つ。

創業の背景

AIRMOは2023年にミュンヘンで、宇宙・衛星分野の二人のエンジニアによって創業された。一人は欧州宇宙機関(ESA)で宇宙用計測機器に二十年以上携わったDr. Errico Armandillo氏、もう一人は衛星産業に深く根ざし、German Orbital SystemsのCTOを務めたDaria Stepanova氏である。同社は、メタンを測る技術自体は存在したが、商業的に活用できる感度、粒度、世界規模の到達範囲を備えた計測器がなかったとして、それを作るために設立されたと説明している。

出典: www.airmo.io / www.airmo.io

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