Attovia Therapeutics

Attovia Therapeutics

二重パラトープ抗体で免疫疾患を狙う米サンカルロスのバイオ企業

概要

独自の二重パラトープ抗体プラットフォーム「ATTOBODY」を用いて、免疫介在性疾患向けの抗体医薬を開発する臨床段階の企業である。先行品のATTO-1310はIL-31を標的とし、慢性痒疹とかゆみの強いアトピー性皮膚炎で第1b相の登録を完了、2027年前半に第2相の開始を計画する。IL-31とIL-13の二重特異性抗体ATTO-2306、TL1A・IL-23p19・インテグリンα4β7を狙う三重特異性抗体ATTO-1091(炎症性腸疾患向け)はIND申請準備段階にある。本社はカリフォルニア州サンカルロス。

創業の背景

Attovia Therapeutics は米カリフォルニア州サンカルロスに本社を置く、免疫介在性疾患向けの生物学的製剤を開発する企業である。創業者は現CEOのTao Fu氏である。同社は、複数の疾患要因経路を1分子で阻害するマルチスペシフィック抗体を設計できるATTOBODYプラットフォームを中核に、皮膚科や消化器(炎症性腸疾患)など未充足ニーズの高い領域で、有効性の天井を超える医薬品の創出を目指していると説明している。

出典: attovia.com / www.attovia.com / www.globenewswire.com

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