Brenus Pharma

Brenus Pharma

固形がんの難治例に向けて、死滅させた腫瘍細胞のワクチンを開発する臨床段階の免疫療法企業

概要

リヨン拠点の免疫療法企業で、薬剤耐性を模した腫瘍細胞を用いる治療用がんワクチンSTC-1010を開発する。MSS型転移性大腸がんを対象に第1相試験を進めている。今回はシリーズAのエクステンションで、初のアジア太平洋地域の投資家を迎えた。

創業の背景

Brenus Pharmaは、フランスのリヨンとクレルモン=フェランに拠点を置く免疫療法企業である。共同創業者兼CSOのBenoit Pinteur氏が基盤技術の発明者で、CEOのPaul Bravetti氏のもとで2020年以降に資金を調達し臨床試験に進んだ。同社は、大腸がんは不均一性や可塑性、治療抵抗性が特徴で、患者の多くが従来の化学療法以外に選択肢を持たず、免疫系が腫瘍を認識できないことが課題だと説明する。これに対し、腫瘍の複雑さを再現して免疫に見せる既製型のプラットフォームを構築した。

出典: www.brenus-pharma.com / www.brenus-pharma.com / www.biospace.com

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