Ionic Mineral Technologies

Ionic Mineral Technologies

ユタ産ハロイサイト粘土からナノシリコン負極材Ionisilを量産する重要鉱物企業

概要

ユタ州プロボに本社を置き、自社鉱区(Halloysite Hills / Silicon Ridge)のハロイサイト粘土を原料に電池材料と重要鉱物を生産する。主力はEV・防衛用電池向けのナノシリコン負極材Ionisilで、シランを使わないマグネシオサーミック還元法により2,500mAh/gを超える容量を狙い、年産1,000トンへの拡張を進める。電池セパレーターや技術セラミック向けの高純度ベーマイトアルミナIonALは年産5,000トン規模を計画する。プロボに約74,000平方フィートの加工施設を持ち、レアアースを含む重要金属の回収も手掛ける。

創業の背景

同社はユタ州プロボに本社を置く米国の素材企業で、創業者兼CEOのAndre Zeitounは金融の世界から鉱山の現場まで幅広い経歴を持つと紹介されている。自社が管理するハロイサイト粘土の鉱区(Halloysite Hills / Silicon Ridge)を原料に、ナノシリコンや高純度アルミナ、レアアースを含む重要鉱物を一つの原料から得る構想で事業を進めている。同社は、EVの航続距離や充電速度を高めるナノシリコンの市場ニーズが満たされていないこと、また重要鉱物を海外に依存する状況を背景に、米国内で完結する供給網を築くことを目的に掲げている。

出典: ionicmt.com / ionicmt.com / ionicmt.com

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