カイレラ・セラピューティクス

Kailera Therapeutics

肥満症向けGLP-1系薬を4本走らせる米国の臨床後期バイオ企業

概要

肥満症と体重管理に絞り、GLP-1 を軸とした4つの臨床段階候補を注射剤と経口剤の両方で開発する。主力は GLP-1/GIP デュアルアゴニストの ribupatide(KAI-9531)で、4,700人超が参加する国際第3相プログラム KaiNETIC を進行中、経口版も IND が有効となっている。ほかに経口低分子 GLP-1 受容体作動薬 KAI-7535(肥満症と2型糖尿病)、GLP-1/GIP/グルカゴンのトリアゴニスト KAI-4729 を持つ。いずれも中国 Hengrui Pharma 由来の資産で、本社はマサチューセッツ州ウォルサム。

創業の背景

Kailera Therapeutics はマサチューセッツ州ウォルサムに本社を置く臨床段階のバイオ企業で、肥満症治療の次の時代を押し上げることに焦点を当てている。2024年5月に、中国の Jiangsu Hengrui Pharmaceuticals から ribupatide と関連するGLP-1系治療薬について、大中華圏(中国、香港、マカオ、台湾)を除く独占的な開発・商業化権を取得した。同社は、より大きな減量効果を求める患者、特にBMIが高い人に向けた薬剤が必要だとの認識のもと、さまざまな患者の治療過程に合わせた多様なパイプラインを構築している。

出典: www.kailera.com / www.globenewswire.com

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