マビロン

Mabylon

アレルギー患者由来のヒト抗体を薬に転用するスイスのバイオ企業

概要

チューリッヒ近郊シュリーレンを拠点に、ヒトの体内に自然に存在する抗体を治療薬へ転用する。動物モデルや合成ライブラリではなくアレルギー患者本人から抗体を取るため、実際に疾患に関わるエピトープを直接標的にでき、新規アレルゲンエピトープの同定にもつながる。主力のMY006はピーナッツアレルギーの発症予防を狙う三重特異性抗体で、第Ia相で安全性を確認し患者を対象とする第Ib相に入った。カバノキのBet v 1を標的とするMY010、イネ科花粉のMY011が続き、神経変性疾患や炎症も対象領域とする。

創業の背景

Mabylon AG はチューリッヒ近郊シュリーレンに拠点を置くスイスのバイオ企業で、2015年に ImmunoQure からスピンアウトして設立されたと同社は説明している。同社は、アレルギー患者の免疫レパートリーに由来する、体内に自然に存在するヒト抗体を治療に用いる。患者由来の抗体は疾患に関わるエピトープを標的とし、アレルゲンエピトープの分子レベルの理解も広げると考えている。対象はアレルギー、炎症、神経変性疾患である。CEOの Alcide Barberis 氏は、ESBATech の共同創業者や HUMABS BioMed のCEOを務めた経歴を持つ。

出典: www.mabylon.com / www.mabylon.com / www.mabylon.com / www.mabylon.com

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