Memento Medicines

Memento Medicines

網膜疾患向けTie2作動/VEGF阻害の二重特異性抗体を開発する米国企業

概要

網膜疾患を対象に、二重特異性抗体MMT-205(旧称MT-103)を開発する。Tie2受容体を活性化して血管を安定化させると同時にVEGFを阻害する設計で、滲出型加齢黄斑変性(nAMD)と糖尿病黄斑浮腫(DME)を適応に想定する。RA Capital ManagementとMabTicsの協業から生まれた抗体アクセラレーターSera Medicinesの5番目の子会社として2026年に設立され、対象技術はCuracleからライセンスを受けた。現在はIND取得に向けた試験を進め、臨床試験は2027年の開始を見込む。拠点はボストン。

創業の背景

Memento Medicinesは2026年に、RA Capitalとの協業で設立された生物学的製剤中心の抗体アクセラレーターSera Medicinesの5番目の子会社として設立された。網膜・血管疾患の治療で重要な役割を担うTie2とVEGFの2つの標的に着目し、抗VEGF単剤療法の有効性を上回る可能性がある二重特異性抗体MMT-205の開発を目的としている。MMT-205はMabTicsとCuracleから世界での権利を独占的にライセンスされたもので、2026年6月に9,300万ドルのシリーズA調達と同時に発表された。拠点は米国ボストンである。

出典: sg.finance.yahoo.com

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