沿岸・沖合で運用する自律型水上艇(ASV)と、その自律航行ソフトウェアを開発する。知覚、自律航行、遠隔操作、安全機能を組み合わせた自律スタックを構築し、有人監視付きから完全無人までを段階的に扱うほか、他社製の船体にも適用できる形で提供する。自社開発の艇は用途の異なる2機種を計画し、2026年の実運用投入を掲げる。防衛分野では海域の監視・偵察(ISR)や哨戒、民間では洋上構造物の点検、監視、物流を用途とし、民生と官需の双方を前提とする「dual-use by design」を掲げる。2026年に設立され、イタリア南部プーリア州のバーリに本社を置く。