ペラージュ・ファーマシューティカルズ

Pelage Pharmaceuticals

毛包幹細胞を再活性化する外用薬PP405を開発する米ロサンゼルスのバイオ企業

概要

休止状態の毛包幹細胞を再び活性化させる外用低分子PP405を開発する臨床段階の再生医療企業。UCLAのWilliam Lowry、Heather Christofk両教授らが見出した毛包幹細胞の代謝スイッチの研究を基盤とし、すでに活動している毛包を刺激するのではなく、休止した毛包から終末毛を生やすことを狙う。非ホルモン性・非侵襲の外用剤で、性別や毛質を問わない適用を想定する。第2a相では良好な耐容性が示され、全身への吸収は検出されなかったとする。男性型・女性型脱毛症を主対象とし、2026年に後期試験の開始を計画する。拠点はロサンゼルス。

創業の背景

同社はロサンゼルスを拠点とする臨床段階の再生医療企業である。基盤となる発見は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のWilliam Lowry、Heather Christofk、Michael Jungの各氏によるもので、Lowry氏は科学面の共同創業者を務める。毛包幹細胞は脱毛した人でも残っているが休止状態に戻っており、代謝を刺激する低分子でこれを再び目覚めさせられるという知見が出発点である。同社は、脱毛治療で米FDA承認の新薬が約30年ない状況を踏まえ、幹細胞に直接働く外用薬PP405を開発している。

出典: pelagepharma.com / pelagepharma.com / pelagepharma.com

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