ペプチロジクス

Peptilogics

人工関節感染症向けの抗バイオフィルム・ペプチド薬を開発する米ピッツバーグ企業

概要

人工関節などの医療機器表面に形成されたバイオフィルムを標的とするペプチド薬を開発する、外科領域向けの治療薬企業。主力のzaloganan(PLG0206)は設計された陽イオン性ペプチドで、バイオフィルムを透過して多剤耐性菌やpersister菌を殺し、耐性が生じにくいとされる。人工膝関節置換術後の人工関節感染(PJI)に対し、デブリドマンと人工関節温存(DAIR)手術時の洗浄に用いる。約240例・最大50施設を組み入れる第2/3相RETAIN試験を2026年3月に開始し、12か月時点の治療失敗を主要評価項目とする。FDAから希少疾病用医薬品、ファストトラック、QIDPの指定を受けている。

創業の背景

Peptilogics は米国ペンシルベニア州ピッツバーグに本社を置き、Jonathan Steckbeck 氏が創業者兼CEOを務める臨床段階の企業である。同社は、人工関節などの医療機器に関連する感染症の治療と予防を掲げ、手術領域の治療薬という新しいカテゴリーの創出を目指している。CEOは、機器に関連する感染症には有効な治療選択肢が乏しく、そのことが抗菌薬開発の商業環境を難しくしてきたため、この大きな未充足ニーズに焦点を当てたと説明している。標的は、機器表面で細菌を守り標準治療が効きにくくなる原因とされるバイオフィルムである。

出典: peptilogics.com / peptilogics.com / peptilogics.com

MEMBERS ONLY

他社との違いと、投資家が投資した理由は会員限定です。

ログインして閲覧

会員・法人プランについて

資金調達

ラウンド 金額 発表日 投資家
Series B 会員限定 会員限定 投資家 6社

MEMBERS ONLY

調達金額・発表日・投資家名は会員限定です。

ログインして閲覧

会員・法人プランについて