サルース・サイエンティフィック

Salus Scientific

透視ガイド下手技に従事する医療者の職業被ばく対策を手がける米国企業

概要

X線透視(フルオロスコピー)ガイド下の手技に従事する医師、技師、看護師を保護するための製品とデータ基盤を開発する。同社は自らを「procedural medicine 向けの職業衛生プラットフォームを構築する企業」と位置づけている。調達資金は生産体制と臨床インフラの拡大に充てるとしている。今回のシリーズAは当初目標を上回る応募があったとしている。

創業の背景

米サウスカロライナ州チャールストンに拠点を置く。同社の説明では、創業に関わった医師の一人が自身の怪我による慢性的な痛みを和らげるために最初のGLiFTを設計したことが出発点で、これが同僚の医療者の安全と快適さ、キャリアの長期化に貢献するという構想につながった。沿革ではGLiFTの着想が2016年、特許出願が2017年、Salus Scientific Corporationの発足が2022年、シード投資の完了が2023年、2024年にGLiFT Proの商用化とされている。共同創業者でCEOのTodd Flohr氏はHeartFlow、Vital Connect、Abbott Vascularでの営業・経営経験を持つ。重い鉛エプロンによる肩・首・背中の負担という、現場で見過ごされてきた職業上の危険の解消を目指している。

出典: salusscientific.com / cdn.prod.website-files.com

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