Stipple Bio

Stipple Bio

腫瘍特異的なバインダーを用いることで標的外毒性を回避する抗体薬物複合体

概要

腫瘍特異的なバインダーを用いることで標的外毒性を回避する抗体薬物複合体を開発し、ステルスを脱した創薬企業。主力候補STP-100について2027年初頭の臨床入りを見込む。

創業の背景

Stipple Bioは2022年に、Fred Hutchのアーロン・リング准教授とUCSFのアーシシュ・マングリク准教授によって設立された。両創業者は、腫瘍特異的な細胞表面エピトープを標的にすれば治療指数を高められ、従来の創薬手法では扱えなかった標的も開拓できると考えた。同社は、がん創薬が同じ標的に開発が集中する「ターゲット・ハーディング」に陥っていること、従来の標的はエピトープ単位の分解能を欠き健常細胞にも結合しやすいことを課題として挙げている。拠点は米マサチューセッツ州ケンブリッジで、初期のシード資金はa16z Bio+Health、Emerson Collective、OMXが拠出した。

出典: stipple.bio / stipple.bio / stipple.bio

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