Vaxdynはスペイン・セビリアに本拠を置き、抗生物質が効かない細菌による世界的な健康危機の予防と緩和を目指して設立された企業である。薬剤耐性(AMR)は世界で年間約495万人の死亡に関連するとされ、同社は治療ではなく予防ワクチンの開発に取り組む。最初の単価ワクチン候補AcinetoVaxを、多価ワクチンを生み出せる技術プラットフォームへと発展させた。シード資金は民間投資家から調達し、ボティン財団主導のMind the Gapが2020年と2021年に創業者らと共に参画したと同社は説明している。