フランス・レンヌに本社と研究所を置き、エクス=アン=プロヴァンスにも拠点を持つ農業バイオ企業で、2019年にAlain ThibaultとEné Leppikが創業した。植物が放つ天然の匂い成分を組み合わせ、害虫の嗅覚に働きかけて作物から遠ざける「嗅覚バイオコントロール」剤を開発する。第一弾のINSIOR GR Aはテンサイのアブラムシを対象とし、Syngentaを通じて流通する。ミバエ、コナジラミ、アザミウマなども開発対象で、特許は3ファミリー8件、従業員は42名である。2026年に1,500万ユーロを調達し、Cearitisの事業を買収した。