BRINC

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911通報で出動するDFRドローンと運用ソフトLiveOpsを公共安全機関に提供

概要

シアトルを拠点に、警察・消防が911通報を受けた時点で出動させるDrone as First Responder(DFR)向けのドローンと運用ソフトを開発する。屋外用のGuardian(飛行62分)とResponder(同42分)は屋上の格納ステーションと組み合わせ、屋内用のLemur 2は夜間・熱画像とガラス破砕アタッチメントを備える。ソフトウェアLiveOpsが遠隔操縦、映像配信、双方向通話、証拠管理をまとめて扱い、NOAAデータによる山火事・煙の追跡レイヤも無償で提供する。創業者はBlake Resnickで、全米1,000以上の公共安全機関、SWATチームの2割超が導入しているとする。

創業の背景

BRINCは、2017年のラスベガス銃乱射事件を受けて、地域社会の役に立ち人命を救うドローンなどの技術を展開することを目指して創業された。創業者のBlake Resnickはノースウェスタン大学を中退して新型ドローンの開発に取り組んでおり、事件を機に同種の事態を防ぐためのドローン開発に注力した。ラスベガス市警SWATチームの出動に何十回も同行し、屋内戦術用ドローンを開発したと同社は説明している。その後シードラウンドの調達と初の正社員採用、LEMUR Sの発売とシリーズAの調達、顧客100件への到達を経て、本社をワシントン州シアトルに開設し、エンジニアリングと製造の拡大を進めた。

出典: brincdrones.com

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