cAMPfield Therapeutics

cAMPfield Therapeutics

PDE4B選択的な経口薬prifemilastでIBDを狙う米国の製薬企業

概要

炎症性腸疾患を対象に、1日1回の経口薬 prifemilast を開発する臨床段階の製薬企業。PDE4 のうち B サブタイプを選択的に阻害して免疫細胞内の cAMP を保ち、抗炎症シグナルを強める作用機序を採る。脳への移行を抑え吸収速度を制御する設計で、従来の PDE4 阻害薬で課題だった副作用の軽減を狙う。潰瘍性大腸炎の第2b相とクローン病の第2相をグローバルで開始する段階にあり、これまでに700名超への投与歴がある。中国圏では提携先の Newsoara が尋常性乾癬で第3相を完了している。本社はカリフォルニア州サンディエゴ。

創業の背景

cAMPfield Therapeuticsは、バイオ医薬品企業の創出を手がけるMountainfield Venture Partnersによって設立された。vTv Therapeuticsが創製しNewsoaraにライセンスしたprifemilastについて、Newsoaraから大中華圏を除く全世界の独占的権利を得たことが出発点である。創業者にはTakeda出身のAsit Parikh氏、Celgene/Bristol Myers Squibb出身のKeith Usiskin氏、Prometheus Biosciences出身のMark Stenhouse氏が名を連ねる。既存の経口治療薬が忍容性や有効性に限界を抱える炎症性腸疾患に、次世代のPDE4阻害薬で応えることを目指し、2026年6月に1億8,000万ドルのシリーズAで事業を開始した。拠点はサンディエゴである。

出典: www.prnewswire.com / campfieldtx.com

MEMBERS ONLY

他社との違いと、投資家が投資した理由は会員限定です。

ログインして閲覧

会員・法人プランについて

資金調達

ラウンド 金額 発表日 投資家
Series A 会員限定 会員限定 投資家 4社

MEMBERS ONLY

調達金額・発表日・投資家名は会員限定です。

ログインして閲覧

会員・法人プランについて