GT Medical Technologies

GT Medical Technologies

脳腫瘍の切除部位に留置する放射線インプラントGammaTileを供給する米国企業

概要

手術で切除可能な脳腫瘍を対象に、放射線治療デバイスGammaTileを開発・販売する。生体吸収性のコラーゲン製タイルに放射線源セシウム-131を埋め込んだもので、外科医が腫瘍切除と同じ手術の中で切除面に留置する。留置直後から線量を出し、約9割が最初の30日で放出され、タイル自体は体内で吸収されるため取り出すための再手術が不要である。膠芽腫(初発・再発)、脳転移(初発・再発)、再発髄膜腫が対象で、FDAのクリアランスを取得している。

創業の背景

GT Medical Technologiesは、脳腫瘍の専門医らによって、脳腫瘍治療に残された重要な空白を埋めるために設立された。創業者にはDavid G. Brachman、Heyoung McBride、Peter Nakaji、故Emad Youssef、Theresa Thomasが名を連ね、Brachman氏が最高技術責任者を務める。第一の製品であるGammaTileはFDAクリアランスを受けた手術一体型の放射線治療で、2020年3月に米国で本格販売を開始した。現在の本社所在地はアリゾナ州テンピである。同社は従来療法の限界に挑むことを使命に掲げている。

出典: gtmedtech.com / www.prnewswire.com

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