エクスペディション・セラピューティクス

Expedition Therapeutics

COPDを対象に経口DPP1阻害剤を開発する米国の臨床段階バイオ企業

概要

炎症性疾患および呼吸器疾患を対象に、経口の低分子医薬を開発する臨床段階のバイオテクノロジー企業。主力候補は次世代の経口DPP1阻害剤 EXPD-101 で、慢性閉塞性肺疾患(COPD)における好中球性の炎症経路を標的とする。同社は EXPD-101 が炎症経路の上流を遮断しうるとしている。今回の調達と同時期にグローバル第2相COPD試験の進展を発表している。

創業の背景

Expedition Therapeuticsはサンフランシスコに拠点を置く臨床段階のバイオテクノロジー企業で、創業者兼CEOはYi Larson氏が務める。炎症性疾患・呼吸器疾患に対する経口低分子医薬を開発し、グローバルなイノベーションの導入(インライセンス)の基盤を持つと説明している。同社は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)では疾患の根本機序に作用する疾患制御型の治療が新たな標準になるべきだと考えている。COPD患者の約70%が効果的な治療選択肢を持たないとして、組織傷害や気道リモデリングを引き起こす好中球性炎症を標的に、主力候補EXPD-101を開発している。

出典: expeditiontx.com / finance.yahoo.com

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