AZUL Energy

AZUL Energy

レアメタルフリーの「AZUL触媒」で次世代エネルギーデバイスを開発する東北大学発ベンチャー

概要

2019年7月11日設立。宮城県仙台市青葉区一番町の仙台トラストタワーに本社を置く。代表取締役CEOは伊藤晃寿。レアメタルを使わない独自の「AZUL触媒」を用い、空気電池、燃料電池、水電解、CO2電解などの次世代エネルギーデバイスの開発を進める。2026年7月30日、シリーズA-ex(エクステンション)ラウンドの資金調達を実施したと発表した。引受先はSpiral Capital Japan Fund 2号投資事業有限責任組合、日邦産業、ペガサス・テック・ベンチャーズ、フィデア企業成長支援ファンド。調達額はプレスリリースに記載されていない。

創業の背景

AZUL Energyは2019年7月に東北大学発のスタートアップとして創業された。CEOの伊藤晃寿氏は、東日本大震災をきっかけに、被災した東北からクリーンエネルギーへの転換に貢献したいと考えたと述べている。AZUL触媒は、東北大学での青色顔料の研究の過程で偶然見つかったもので、レアメタルを使わずに白金などの従来触媒に匹敵する活性を示した。同氏はこの触媒を空気電池や燃料電池、水素製造装置に使えば、性能向上とコスト低減を図れ、資源制約なしに普及できると考えて事業化した。

出典: www.azul-energy.co.jp

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