mRNAを脂質ナノ粒子(LNP)で送達し、患者の体内でT細胞・NK細胞・ミエロイド系細胞を直接CAR発現細胞へ書き換えるin vivo CAR療法を開発する。細胞を体外で培養する工程がないため、反復投与が可能な既製品型の免疫療法を目指す。がん領域では肝細胞がんを対象とするMT-303、HER2を狙うMT-304、胃食道接合部がん向けのMT-302などが臨床段階にあり、自己免疫疾患ではCD19標的のCRT-402とCD19×BCMAのCRT-403を進める。in vivo CARの臨床プログラム全体で50名超に投与済みとする。拠点はマサチューセッツ州ケンブリッジ。