Impulse Space

Impulse Space

軌道間輸送機MiraとHeliosを内製する米国の宇宙輸送企業

概要

打上げ後の輸送を担う軌道間輸送機を開発する。小型の Mira はペイロードを搭載したまま任意の軌道へ移動し、放出や運用支援まで行える機体で、2023年の LEO Express-1 で初飛行した。大型の Helios は低軌道から静止軌道まで1日以内で質量を運ぶことを目標に据え、2027年からは静止軌道へのライドシェア輸送も予定する。推進系は自社開発の Saiph スラスタなど、機体の大部分を内製する方針を採る。2021年に SpaceX で推進部門のCTOを務めた Tom Mueller が創業し、拠点はカリフォルニア州レドンドビーチ。

創業の背景

Impulse Spaceは2021年に、SpaceXの創設メンバーの一人で推進部門のCTOを務めたTom Mueller氏が創業した。拠点はカリフォルニア州レドンドビーチである。Mueller氏はSpaceXでFalconやDragonの推進系開発を率いており、同社は打上げの先にある宇宙空間内の移動という次の課題に取り組むために設立された。現在は低軌道、中軌道、静止軌道、月周辺を結ぶ信頼性が高く手頃な軌道間輸送機を開発している。

出典: www.impulsespace.com / www.impulsespace.com

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