シア・エナジー

Thea Energy

平面成形コイルを用いるステラレータ型核融合の商用化を進める米国企業

概要

2022年設立。米ニュージャージー州カーニーに本社を置く。プリンストン大学およびプリンストン・プラズマ物理研究所からのスピンアウトである。磁場閉じ込め方式のうちステラレータを採用し、約300枚の平面成形コイルを用いる初の大型統合装置「Eos」を開発する。発電所設計「Helios」のレビューも完了している。2026年7月、米エネルギー省ARPA-EのSCALEUPプログラムにおいて2000万ドルの支援に採択された。資金は高温超伝導(HTS)モジュール式磁石の国内初となる量産ラインの構築と試験能力の拡張に充てる。

創業の背景

Thea Energyは2022年に、プリンストン大学とプリンストン・プラズマ物理研究所からのスピンアウトとして設立された核融合企業である。共同創業者兼CEOはBrian Berzin。同社は、ステラレータの物理と工学における近年の進展を生かし、核融合の商用化に向けて従来より速くて単純な道筋を描くことを掲げている。従来のステラレータで難点だった複雑な三次元磁石コイルの負担をソフトウェア側に移す発想で、量産可能な磁石のアレイと動的な制御ソフトを組み合わせる。使命は、人類の将来に向けて排出ゼロの無限のエネルギー源をつくることだと説明している。

出典: thea.energy / thea.energy / thea.energy

MEMBERS ONLY

他社との違いと、投資家が投資した理由は会員限定です。

ログインして閲覧

会員・法人プランについて

資金調達

ラウンド 金額 発表日 投資家
Series B est. 会員限定 会員限定 投資家 4社
Grant 会員限定 会員限定 投資家 1社
Series B 会員限定 会員限定 投資家 5社

MEMBERS ONLY

調達金額・発表日・投資家名は会員限定です。

ログインして閲覧

会員・法人プランについて