Upstream Biotechnologyは、ノースカロライナ州ダーラムに本社を置く農業バイオ企業で、デューク大学のXinnian Dong教授の研究室による植物免疫の研究を基盤とする。共同創業者でCEOのGeorge H. Greeneは、同研究室で博士研究を行った植物生物学者である。Dong教授はHHMI研究者で米国科学アカデミー会員でもある。同社は、病害や環境ストレスへの抵抗性を高めようとして防御を常時働かせると生育や収量に負担がかかるという植物免疫の課題を、制御の問題として捉え、その解決のために設立されたと説明している。