ミッティ・ラボ

Mitti Labs

衛星SARとAIでアジアの稲作の水管理を計測するインド企業

概要

衛星技術とAIを組み合わせ、水資源に配慮した稲作を支援する。合成開口レーダー(SAR)のデータを用いて圃場単位のデジタルモデルを構築するGeoAI基盤を開発する。この基盤上で間断灌漑(AWD)などの節水灌漑の実施状況を計測する。本社はインドのベンガルールで、ニューヨークにも拠点を持つ。

創業の背景

Mitti Labsは2023年にインドで事業を開始した企業で、衛星技術とAI、現場オペレーションを組み合わせ、水と気候に強い稲作を目指している。社名の「मिट्टी」はヒンディー語で土を意味する。創業チームには、ムンバイ出身でケンブリッジ大学で土地経済学を学びハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得したDevdut氏、バルセロナ出身でハーバードで同氏と出会ったXavi氏(Xavier Laguarta氏)、リモートセンシングの専門家Nathan氏がいる。小規模な圃場が中心の稲作では実践や収量、水使用量、排出量のデータがないことが課題であり、同社はこの空白を埋めるGeoAI基盤を、NASAの支援を受けて開発したと説明している。

出典: mittilabs.earth / www.prnewswire.com

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